Archive for1月, 2012

ニーンージャ!ニーンージャ!

うちのアパートの外国人住人は、なぜかみんな忍者が大好き。
「ニーンージャ!ニーンージャ!」
とうるさいので、忍者装束を買える店を紹介してやった。

「スタンダードに黒が欲しい」
「ピンクは目に痛いね」
「この水色も発光してるよ」
「黄色は忍んでなさすぎる!」
「ねえ、マイク(黒装束)とジェフ(紺装束)だとジェフのほうが忍んでるよ!?」
「紺色のほうが忍ぶんだね!」
「どうせなら忍者戦隊作ろうぜ!俺レッド!」
「じゃあ僕シルバー!」
「ないよ、シルバーの忍者服」
など、大所帯でとんでもない騒ぎになった。
事前に店に連絡しててよかった。ほんとに。

というわけで、今アパートの廊下を忍者が大量にうろついている。
どこかの部屋に集まって、かっこいい忍者ポーズの練習をしたりもする。
特撮の悪役好きが何人かいるのもあってか、

「おやつは羊羹じゃないと認めない」悪の忍者軍団
vs
「ういろうだっておいしいじゃないか」正義の忍者軍団

という特撮ごっこで遊んでいる。

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イタリア人

友人が居酒屋にイタリア人の友達を連れてきた。
飲み進むうちに食べ物を追加しようという話になり、
じゃあこれにしようとなった中の一つが「めんたいこピザ」。
それを食べたイタリア人が
「これはピザじゃない!!
ピザというのはモッツァレラチーズが~~~!!!」とピザに対する講釈を始めた。
「日本じゃこういうのもピザって言うんだよ」
「違う!これはけしてピザじゃない!」
やはりピザの国の人からしたらこういうのは邪道なんだろうなと皆で納得。

しばらくするとそのイタリア人、
「それ取って」
「ピザ?」
「違う!ピザじゃない!」
「じゃどれ?」
「そこの『ピザじゃない食べ物』取って」

決してピザとは認められないらしいが、とても美味しかったらしいです。

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黒人男性のボブ(仮名)さん

うちの会社に米国の支社から出張で黒人男性のボブ(仮名)さんが来た。
「おいおい、黒人だからボブって安直な」と思うかも知れんが
顔も体格もボブ・サップそっくりで身長が209センチ。
こちとら元プロボクサーで網膜剥離やらかして引退したものの今でも現役時代の
6~7割ぐらいのトレーニングをしているんだが、腕の太さが根本的に違う。
体脂肪率はそんなに変らないのにカローラとハマーぐらい違う。
太股なんか俺のウェストと同じぐらいある元アメフト選手、だからボブさん。

そのボブさん、日本で初めて地震に遭遇(震度2)した時に
「ォガーーーーー!!マーーーーミーーーーー!!!!」って地響きのような
叫び声と共に外に走って逃げてった。
あとで日本人の同僚と話したらお互いに「あ、オーマイガーじゃないんだ」と
冷静に突っ込んでてちょいワロタ。
戻ってきたら「何で平気なの?クェイクよ!?怖くないのー!?」
いや、走って逃げるときの君の顔の方が怖かったとは言えず「まあ慣れてるから」と
言ったら「クレイジー・・・」
そんなボブさん、もうすっかり地震に慣れたみたいで震度3の地震があった時
「いやー、今のは結構揺れましたねー。あ、給湯室のガス切っときましたから」と
冷静に対処する術を学んでいて、それはそれで和むんだがちょっとからかって
「マーーミーーーーーー!!ヘルプミー!」ってボブさんのマネをしたら
「ちょwwいい加減もう忘れて下さいよーwwww」
ボブさんマジいい奴。

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ハバネロニック

ハバネロボスことニック(仮名)に箱詰めでブツを送った。
アメリカの役所に申請だすのめんどくさかった。
彼から感謝のメールが来たのでかいつまんで訳す。

君からハバネロを送ったという知らせを受け取ってから、
私はアパートの玄関に座り、道ゆく人々を眺めながら、毎日、まるで少年のようにデリバリーが来るのを待った。(寒すぎたので翌日から部屋の中へ移動したけど)
やがてついに運命の日、一人の男が大きな荷物を抱えてやってきた。
私は聖餐を受け取るにふさわしい態度で、彼を丁寧に迎えて、握手をし、温めたスターバックスのボトルをサービスした。
そして「ありがとう!良い一日を!」
と挨拶を交わして別れた。

私は記念すべき瞬間に備えてビールを用意した。
準備を整えて、わくわくしながら、うやうやしく箱を開けてみれば、
それは妻が注文したキルト生地のセットだった。
両腕を振り回して窓から飛び降りないようにするのに大変な努力を要した。
君の荷物はその次の日に届いた。

アメリカにはデスレインというホットスナックがあると聞いたよ。という質問に対して: そうデスレインは知ってるよ。だがあれを食べるくらいならペッパーでもかじっていた方が経済的だ。

ニューヨークでも日系ストアでハバネロを売ってるらしい、という情報について: すばらしい知らせをありがとう!
もううるさいFDA(米国食品医薬品局)が君の手を煩わせることのないようにしたい。
しかし、私が探索行に出かけるには、妻からクルマを使う許しが下りるかどうかが問題だ。
何しろ今から、彼女が帰宅したら夫がソファーでキルト生地にくるまって飲んだくれて眠っていた件について説明しなければならないので。

何やってんだよアンタ・・・(汗)

41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/04(木) 22:39:01.20ID:2vhjg/2R0
ハバネロの話がウケてるので、そのボスのハバネロ送れメールに書いてあった言葉を載せとく。
訳すごくヘタだが

「ブッシュを支持しないが、対日関係を重視する彼の姿勢ゆえに、
タイラント・ハバネロは私の政治的信念を揺るがし始めている」

何言ってんだろう彼は(笑)

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